内側側副靭帯《予防用》膝サポーター

ニーガード・リガメント３(廃盤品)

軽量でフィット感が良く、ふくらはぎにかかる生地が大きくカットされているのでスポーツ時でも動きやすくできています。膝崩れやぐらつき、膝の揺れをしっかりと防ぐので内側側副靭帯を負傷した患側をかばったことで起こる、健側の怪我防止におすすめです。※廃盤品のため、在庫がなくなり次第終了です。

web価格￥6,800（税別）

予防用患側をかばったことで起こる健側の負傷を防ぎます

オレンジ色フィット感が良いベースサポーター
紫色前方へのぐらつきを抑制
水色側方の動揺を抑える樹脂ステー

サイズ

S M L LL 3L

左膝・右膝選択

（※右用・左用にご注意下さい）

数量

※注文時にもう一度サイズをお確かめください。
※ご注文が集中してお品切れになる場合もございます。その場合は、改めて商品の入荷予定日をご連絡させていただきます。

サイズの選び方

製品によりサイズの測り方が異なる場合がありますので、必ずお確かめください。
大腿周囲（膝のお皿の中心部から上１０ｃｍの周径）を基準としてサイズを選んでください。膝周囲は目安としてください。
※予告なくデザインが変更になる場合があります。
※詳しくはこの製品のサイズの測り方をクリックしてください。

この製品のサイズの測り方

サイズ	大腿周囲	膝周囲
S	34~37cm	31~35cm
M	37~41cm	32~36cm
L	41~45cm	33~38cm
LL	45~49cm	35~40cm
3L	49~54cm	38~41cm

お客様レビュー

: 長野県Ｒ.Ａ.様

脱着はしずらいが固定感は良い

2020年7月7日

サイズ：右L

生地の滑り止めが効くからか、足が汗ばんでいると脱着がしずらくなって時間がかかります。でも前に使用していたサポーターよりは膝裏の通気性が比較的良い気がします。固定力も問題ありません。ランニング、テニスでしっかり動いてもずれてこず、膝が安定していました。

このサポーターは足から履くセミオープンタイプとなっている為、膝に巻くフルオープンタイプのサポーターと比べると着脱が若干大変だと思います。ですがその分膝は安定してずれにくくなります。

院長

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: 千葉県Ｍ.Ｍ.様

発送が早かった！

2020年10月10日

サイズ：左M

水曜に注文して木曜日には届きました！ありがとうございました！サイズもぴったりでした。内側側副靭帯を痛めてからもう何年も経って治ったはずだったのですがたまに痛みが走るようになったので趣味のバスケの時に使って保護していきたいと思います。

重心バランスが崩れてくると、治ったはずの膝を再度痛めてしまう場合があるので注意しましょう。内側側副靭帯は再負傷しやすい靭帯です。日常生活での膝のケアは、患側にアルミステーが入ったサポーターを付けて、健側はニーガードリガメントを使うと良いです。重心バランスがとりやすくなるので、かばった動きを矯正させて体の運動連鎖を整えることができます。

院長

膝サポーターを使い分けることで内側側副靭帯損傷の治療をしています。

●患側に 固定用 ・ 再発防止用 を使います。
●患側の強度に合わせた 予防用 を健側に使います。
●安静を保てる時は両側に 保護用 を使います。

患側は、急性期や強い痛みがあり不安が強いときは固定用を、症状が改善してきたら再発防止用に変えます。

内側側副靭帯を痛めると、患側をかばう保護姿勢を無意識にとってしまうので、重心バランスが崩れ健側の靭帯や半月板を痛めてしまう場合があります。そこで健側には《予防用》を使うことで、保護姿勢を改善し健側にかかる負担を軽減することができます。

鍼灸師・柔道整復師　吉池加奈

組み合わせると効果的な膝サポーター
※ 商品名クリックで商品ページに飛びます

おすすめの 固定用 ＋ 予防用

おすすめの保護用

両膝にファシリエイドサポーター

症状・疾患についての詳細はこちら

膝サポーターで治す内側側副靭帯損傷

おすすめの使い方

膝サポーターの下に補強テープを貼ることで、より膝が安定します。補強テープは伸縮性が有り、糊が弱いテープを使うのがコツです。

補強テープはこちら>>>

補強テープと膝サポーターの使用例

膝サポーターでバランスを整える。

動画の患者様は、 梯子から落ちて膝関節の脱臼骨折をした患者様です。前十字靭帯と後十字靭帯を断裂しました。二回の手術後のようすです。補強テープと膝サポーターの併用で、歩行ができるようになります。その後、 急速に膝が回復して２週間後にお仕事に復帰しました。 使用した膝サポーターは、エクスエイドニーPCL です。

試着して購入する

サイズについて心配・実際に測ってほしい方はご来院いただいて、当院のスタッフが計測の上、おすすめのサポーターをその場でご案内することが可能です。その時ご一緒に検査、治療も承っておりますので詳細についてはお問い合わせ下さい。

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通院して治す

当院で検査の上、治療と膝サポーターの着用を並行しながら行うことが可能です。お悩みの症状を確実に治療したい方は是非一緒に治療することをご検討下さい。直接当院まで起こしいただくことが難しい方に無料送迎も行っております。

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健側の負担軽減に！